セルフホワイトニングマシンの導入!経営危機の美容院を売上改善!!

 

 

美容院を経営して12年、3年前くらいからお客様が減ってきて、かなり厳しい状態になりました。

このままでは店を畳む事を考えなければならず、苦慮していた所に見つけた隙間ビジネスとも言うべき手法。

低予算でかんたん、でも効果はある魔法みたいなものでした。

 

美容院の経営不振!生き残るための策を探せ!

 

美容師を目指して修行を経て、自分の店を持つようになったのが12年前。

苦労もしましたが、自分の店を構えたこと、売上も順調のに伸びていたことからあぐらをかいていたというのは否めません。

 

順調に伸びる売上は、私を天狗にしてしまったようで、いざ危機が訪れてもそれを自覚できないという経営者にあるまじき行動をしてしまいました。

まだなんとかなる!まだだいじょうぶ!は、窮地に追い込まれた経営者にありがちなことですが、自分がそうなってしまうと中々気づかないものです。

 

私の経営していた美容院は、私とスタッフ4名の美容院としては小さい規模の店でしたが、開店当時はライバルが少なかったこともあり、順調に売上を伸ばしました。

しかし、2015年当たりから売上が減りだし、それは毎月の数字として現れていきます。

でも、その当時は「まだ大丈夫だ!としか考えておらず、迫り来る経営危機に気づいていませんでした。

 

正確に言えば、このままではまずいのではないか?という意識はあったのですが、これまでの順調な経営状態から、一時的なものだ、そのうちもとに戻るという根拠のない自信で見てみぬふりをしたのです。

そして3年、この間になんとかしていればよかったものの、危機的状況になるまでなにもすることなく。

その結果、店の経営が危うい状態にまで売上が落ちてしまいました。

原因はいろいろあるのですが、競合店が増えたこと、創業当時から変わり映えのしない店内で汚さが出ていたこと、客層の変化などですが、一番の原因は私の意識が経営者として最低なものだったことです。

 

慌てふためいても後の祭り

 

いざ経営危機が表面化した場合、経営者はなんとか経営を立て直そうと必死になります。

私もご多分にもれず、経営を立て直そうといろいろと策を講じました。

レディースデーを作り、ポイントカードを作り、来店したお客様にコーヒーのサービスをしたり。

待ち時間を楽しめるように、ネットテレビなどを契約したり。

空いている時間にサービスのマッサージなどもおこないました。

しかし、残念ながら売上が回復することはなく、いよいよまずいという状況に、

まだなんとか体力が残っている状態だったので、最後のチャンスを模索することにしたのですが、ここでふと気がついた事がありました。

 

隙間時間にやったサービスから得たヒント

 

あらゆる方法を試してみたものの、どれもありきたりな方法なためイマイチ大きな成果は出ません。

売上を伸ばすには、もっと他の方法を考えなくてはならない状況でした。

 

どうしようどうしようと焦る私は、ふと思い出します。

空いた時間に行っていたマッサージが意外と好評であることに。

そうなんです、ここに答えがあったのです。

 

マッサージは本来、美容院とは何の関係のないもの。

短時間ですが、それ自体が好評であったことから、財布ぉビジネスとして短時間で行えるようなものはないかと、情報を集めてみることに。

 

そして見つけたのがセルフホワイトニングというもので、「プラチナムGE」で見つけた短時間で低予算、しかもスペースをあまり必要としないビジネスモデルでした。

 

 

集客だけではなく売上貢献もできる

 

「プラチナムGE」はレンタルでセルフホワイトニングを導入できるのがミソで、レンタル費用とホワイトニング用の薬剤だけがコストになります。

 

レンタル費用は1年分の一括払いで、後は費用が発生しません。

マシンのモデルにもよりますが、低予算で設置できるので、一般的なセルフホワイトニングサロンよりも低価格でサービスの提供ができます。

 

設置スペースも半畳ほどでよく、一回の利用が15分程度と早いので、順番待ちのお客様が興味を示せば、そのままご利用いただける事も期待できます。

さらにセルフホワイトニング自体が収益化出来る上に収益率が高く、サイドビジネスとしては効率的なものです。

うちの店では3台設置しましたが、かなり好評でお待ちのお客様がよく利用するためにインストラクター役のスタッフを1名別に雇用しました。

 

それでも収益は上がっていて、さらにメインの美容室の収益も増えてきています。

今では経営危機を脱しているといっても良い状態にまで回復、まだ油断はできないとはいえ良い傾向になっています。

 

あくまで美容院がうちの店のメインです。

しかし、そこにセルフホワイトニングを加えることで付加価値を付けて、集客につながって売ると考えています。

 

すこし外に目を向けるだけで、私の店は復活できました。

セルフホワイトニングは経営者としての視点も広くしてくれたので、次の展開にむけて今回の経験をいかし、さらなる発展を進めていけたらなと思っています。

サロン経営で売り上げ不振に悩む同志は、「プラチナムGE」でセルフホワイトニングマシン導入をオススメします!!

 

 

 

 

 

 

セルフホワイトニングで復活できる?売上が上がらない美容院経営

美容院を経営して12年、店を構えた東証は順調だった売上が気づけば経営ができないくらいの大赤字に。

自分の店を手放したくないという思いからいろいろやって、失敗して、やっと見つけた復活の糸口。

厳しい経営を乗り来るため、自分を律するため、がんばってみました。

気がつけば経営難!ある美容院経営者の甘え

 

地方都市の繁華街に、ちいさな美容院がありました。

店主が数年間の修行を経てようやく構えた念願の美容院。

大きな夢がかなった瞬間であり、店主の新たな人生のスタートでもありました。

幸いなことに周りには競合店がなく、売上は順調に伸びていきます。

しかし、10年ほどたったあたりから売上がすこしずつ減り始めます。

この時にこのままでは経営が立ち行かなくなると気づけばよかったものの、これまでの順調な経営のせいもあり、危機感を持たない店主。

そして迎えた、というよりは来るべくして来た最後通告ともいえる大赤字の連続でようやく自分の店が経営難であることを自覚した店主ですが、もはや風前のともしび。

 

店主がもっとしっかりしていれば防げたか、何らかの対策はできたはずですが、残念ながら哀れな店主は現状に呆然とするだけでした。

 

そうです、哀れな店主とは私のことです。

本当に自分に対して腹立たしいのですが、同時になさけなくも感じています。

過去に戻れるなら、愚かな自分に10日間は説教をしてやりたい。

そんな気分です。

 

諦めたらおしまいなので頑張ってみた

 

自分の美容院が経営難。よし、状況は把握。

じゃあどうするか?というふうになかば他人事のように考えて巡らせ、今すぐできることをいろいろとやってみました。

でも、どの方法もよくあるその場しのぎ的な、いかにも経営難に陥った経営者がやりそうな事であったため、売上を増やすことはほとんどできません。

 

今どきポイントやら景品やらはどこでもやっているのに、それを慌ててやっても意味はないのは経営者じゃなくともわかるのですが、焦っている状態ではこういう判断もできません。

 

でも、この「どこでもやっている」あるサービスから、外に目を向けるという事が出来るようになりました。

それは美容院に付加価値を就けるという発想で、いろいろと考慮した結果、「プラチナムGE」のセルフホワイトニングマシンを導入。

 

これが功を奏し、なんとか経営危機を脱出することができました。

自分の甘さが招いた経営難ですが、これを教訓にして今後の経営に対してはしっかりと管理と分析をしようと思います。

 

かなり危機的状態ではあったのですが、自分にとっては良い経験となりました。
このサイトでは、美容やネイルサロン経営を安定させるサブ事業軸として、セルフホワイトニングマシン導入のコツをお伝えします!